主君イエスに命をかけて
希望下118—119 「キリストは、このようにあわれな魂を、サタンが彼らに決定的に勝利することのできないところへどうやってみちびかれるだろう。ただ口先だけで弟子であると言うことが弟子となることではなく、また天国に入ること […]
イエスの人性について
希望下147 「救い主は、何のためにご自分の神性が人性と結合しているかを弟子たちが理解するように熱望された。キリストは、神の栄光を示し、その回復力によって人が高められるようにこの世にこられた。神はキリストのうちにあらわさ […]
再臨運動と大失望の意味とはⅡ
ダニエル8:14 「二千三百の夕と朝の間である。そして聖所は清められてその正しい状態に復する。」 ダニエル9:24 「あなたの民と、あなたの聖なる町については、七十週が定められています。これはとがを終らせ、罪に終りを告げ […]
生来の罪
9T267 「罪を構成するものが何かということに関して心が混乱されている者は恐ろしくだまされている」。 4T 496 「人の心の中には、生まれつきの利己主義と腐敗がある」。 RH 1887年11月29日 「生まれつきの罪 […]
もう時がない
大争闘下巻339-341 「ローマ教会の抜け目なさと狡猾さには驚くべきものがある。この教会は、何が起こるかを読みとることができる。法王教は、プロテスタント教会が偽りの安息日を承認して忠順を表わしていることや […]
― 十戒第三条 ― 「わたしの名をみだりに唱えてはならない」
健やかな生き方8 「健康は、品性と同じくらい聖く守るべきである」。 健やかな生き方10 「我々の全存在を支配している法則を研究し、それらの法則に従うことは、我々の義務である。これらの事柄に対する無知は、罪である」。 健や […]
小羊の婚姻の時
エペソ 5:25 ‐27 「夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、 […]
本物と偽物を識別する
マタイ24:4、5、24 「人に惑わされないように気をつけなさい。…. 多くの人を惑わすであろう。…選民をも惑わそうとするであろう」。 Ⅰテサロニケ5:21、22 「すべてのものを識別して、良いものを守り、あらゆる種類の […]
天の宝
マタイ6:19-21 「あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえてはならない。むしろ自分のため、虫も食わず、さびもつかず、また、盗人らが押し入って盗み出す […]
再臨運動と大失望の意味とは
キリストは見える形で文字通りおいでになる 1テサロニケ 4:16 「主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる」。 マタイ 24:30、27 「そして力と大いなる栄光とをもっ […]
ユダヤの祭りからひも解く1844
大争闘下119 「聖書の中で、他のどの聖句よりも、再臨信仰の基礎であり、中心的な柱であったものは、『二千三百の夕と朝の間である。そして聖所は清められてその正しい状態に復する』という宣言であった(ダニエル8:14)」。 希 […]
天国へのエレベーター
1T187 「神はご自分の民を一歩一歩(Step by step)導かれる。彼らの心の中の状態をはっきりと示すために、彼らを各々異なった段階に導かれる。ある者はある段階を耐え抜くかもしれないが、次の段階で脱落するかもしれ […]
聖書による携挙の時期と有様
1テサロニケ4:16, 17 「すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたし […]
聖霊とさばきと福音
ヨハネ16:8 「それが(御霊)きたら、罪と義とさばきとについて、世の人の目を開くであろう。」 大争闘下218 「調査審判と罪をぬぐい去る働きは、主の再臨の前に完了しなければならない。死者は、書物に記録されたことによって […]
ノアの時のようであろう
マタイ24:37 「人の子の現れるのも、ちょうどノアの時のようであろう。」 創世記6:5 「主は、人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。」 マタイ24:12 「不法が […]
聖霊が義なるイエスに導く
ヨハネ16:8 「それが(御霊)きたら、罪と義とさばきとについて、世の人の目を開くであろう」。 祝福の山25 「失われた人類の救いのためにご自身をむなしくされたイエスには、聖霊が限りなく与えられた。同じように、主が内にお […]
神の秩序を 乱す危険性
人類のあけぼの上451-452 神は、イスラエルの人々を、純潔で清く幸福な国民として、カナンに確立させるためにエジプトから連れ出されたのである。この目的を達成するために、神は彼らに訓練の過程をお与えになった。それは彼ら自 […]
ちりから造られた人間
詩編 103:14 「主はわれらの造られたさまを知り、われらのちりであることを覚えていられるからである。」 サムエル上 2:8 「貧しい者を、ちりのなかから立ちあがらせ、乏しい者を、あくたのなかから引き上げて、王侯と共に […]
足からくつを脱ぎなさい
教育286-288 「心の中に注意深く育てられなければならないもう1つの尊い美徳は、敬神の念である。神に対する真の崇敬の念は、神の無限な偉大さを感じ、神の臨在を意識することによって喚起される。どの子供も目に見えない神につ […]
聖霊が人の目を開く
MM43 「人間の心の悪の醜さは理解されていない。」 大争闘下243-244 「人間は、神の律法を犯した時に、その性質は邪悪となり、サタンに敵対するのでなく、協調するようになった。罪人と罪の張本人との間には、当然、なんの […]
ゆるしと清め
各時代の希望上巻』72-73 「子供のイエスは初めて宮をごらんになった。彼は白い衣を身にまとった祭司が厳粛な儀式をとり行なっているのをごらんになった。彼はまた、いけにえの祭壇の上の血を流している動物に目をとめられた。…… […]
主にある平和と平安
スタディバイブル旧1113 「私は我が民に、エゼキエル書28章を学ぶよう要請する。ここでの描写は、主として堕落天使ルシファーに当てはまるとはいえ、更により広い意味を持っている。一つの存在だけではなく、全般的傾向が述べられ […]
復活の希望と神秘
スタディバイブル(新)377 「Ⅰコリント15 : 42-52(13 : 12).新しい体に保存される個性―我々の個性は、墓に入った時と同じ物質の分子あるいは素材ではないが、復活において失われない。神の驚くべきみ業は人に […]
神の逆転のシナリオ
国と指導者下153 「神はダニエルの敵が、彼をししの穴に投げ入れることを阻止されなかった。神は悪天使と悪人たちが、ここで彼らの目的を達するのをお許しになった。しかしそれは、神のしもべの救出をさらに著しいものにし、真理と義 […]
力と栄光
「天の神が我々を抑制されない食欲の放縦から生じる悪から守るために健康改革の光をお与えになったのは神の愛によるのである」 食事と食物に関する勧告227 【内容】 主の祈りご存知ですよね。最後の部分でキリストはこう言われまし […]
サタンの霊か、神の霊か?
「信じる者には、このようなしるしが伴う。すなわち、彼らはわたしの名で悪霊を追い出し、新しい言葉を語り、 へびをつかむであろう。また、毒を飲んでも、決して害を受けない。病人に手をおけば、いやされる。」マルコによる福音書 1 […]
理想と現実の狭間で
マルコ 10:27 「人にはできないが、神にはできる。神はなんでもできるからである。」 各時代の希望中巻21ページ 「クリスチャン品性の理想は、キリストに似ることである。人の子キリストが、その生活において完全であられたよ […]
天の銀行に蓄えよう
天の銀行に蓄えよう! マタイ6: 19、20,21「あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえてはならない。イエスは、『自分のため、虫も食わず、さびもつかず […]
神を知ること
パウロが、「わたしはキリストと共に十字架につけられた。生きているのは、もはや、わたしではない。キリストがわたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自 […]
異言を理解する
サタンは、すべての神の真理に偽物を持っている。霊の賜物である異言の偽物がキリスト教会に普及しつつある。カリスマ派の教えである「異言」は結局は唯心論、心霊術であり、最後の真の教会はその侵入に警戒しなければならない。そして心 […]
モーセと小羊の歌とは?
黙示録15:3 「彼らは、神の僕モーセの歌と小羊の歌とを歌って言った、『全能者にして主なる神よ。あなたのみわざは、大いなる、また驚くべきものであります。万民の王よ、あなたの道は正しく、かつ真実であります。』」
新エルサレムを慕いて
黙示録22:3-5 「のろわるべきものは、もはや何ひとつない。神と小羊との御座は都の中にあり、その僕たちは彼を礼拝し、御顔を仰ぎ見るのである。彼らの額には、御名がしるされている。 夜は、もはやない。あかりも太陽の光も、い […]
ちからの主
イザヤ41:10 「恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる」。
永遠の命を得るためには?
キリストの実物教訓298ページ 「永遠のために準備する恵みの期間は、もうこれから先にはない。わたしたちがキリストの義の衣を着なければならない時は、この世においてである。主の戒めを守る者のために、キリストがお備えくださった […]
聖書の幸福の科学
山上の垂訓より、八つの幸福の科学。世には『幸福の科学』というものがある。 聖書は幸福の科学は、自己犠牲と自己否定にあることを教えている。 それは、天国の法則でもあり、十字架に最高に表された。世の「幸福の科学」はそれをあざ […]
偶像礼拝とは?
申命記5:8-10 ローマ1:19-23 創造者の代わりに何ものでも崇拝することは偶像礼拝 大争闘下345 現代人の偶像礼拝 クリスチャンにも偶像礼拝がいるか? マタ 7:21 わたしよりもむすこや娘を愛する者は、わた […]
私たちの赦しと救いは条件付きか?
「十字架のイエスをただ信じなさい。そうすれば救われる」と言う人がいます。それは真実で否定しようがありません。しかし、だからと言って、クリスチャン生活や善い行い、神のみ言葉に従うことを重要視しないならばどうでしょうか。信じ […]
服従は律法主義か?
祝山137 天においては、奉仕は、律法主義の精神で行われるようなことはない。サタンがエホバの律法に対して反逆した時、それまで考えもしなかったことにめざめたかのように、天使たちは、律法があったことを考えた。奉仕をするにあ […]
あなたの心の家は大丈夫ですか?
マタイ7:24 それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからであ […]
大淫婦に対する神のさばき
大淫婦=大いなるバチカン=バチカンはあらゆる教え、宗教を飲み込む巨大な宗教組織。その策略に騙されないこと。まもなく神が注がれる災害から救われるために、この組織に触れないこと、出てくることが必要である。イエス・キリストの政 […]
イスラエルの神殿の歴史と預言
今日エルサレムに第三ソロモン神殿建設の運動が盛んになされているが、それはあり得ない。新しい契約の聖所の清め―回復が聖書の教えていることである。天の聖所、地上の神の教会が生ける神の教会であり、それが清められ回復されるとキリ […]
さすらいの人生~主よみこころなさせたまえ
古代イスラエルと同じように現代イスラエルは同じように荒野をさまよっている。1844年にエジプトを出たイスラエルは荒野をさまようこと40年間どころではない。40年繰り返すこと5回である。最後の世代である。なんという神の忍耐 […]