沈黙の説教者
*霊感の言葉* 最終時代の諸事件125 この書物「各時代の大争闘」の配布の結果は今の状態で判断すべきではない。ある者はそれを読んで、目をさまし、直ちに神の戒めを守る者の群れに加わる勇気があるであろう。しかし、さらに多くの […]
生ける石となる
*霊感の言葉* Ⅰペテロ2:3-8 「…主は、人には捨てられたが、神にとっては選ばれた尊い生ける石である。この主のみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となって、イエス・キ […]
なぜ聖霊の賜物を受けられないのか?
*霊感の言葉* 2テモテ2:21 「もし人が卑しいものを取り去って自分をきよめるなら、彼は尊いきよめられた器となって、主人に役立つものとなり、すべての良いわざに間に合うようになる。」 エペソ4:30-31 「神の聖霊を悲 […]
残りの民のライフスタイル
*霊感の言葉* レター12,1890 「サタンの最後の欺瞞は、御霊の証を無効にすることである。….サタンは巧妙にいろいろな方法で、間違った器を通して残りの民が真の証を信頼しないようにはたらくであろう。」 5T 667 「 […]
安息日を喜びの日とするために
*霊感の言葉* 「安息日は創造と救済の力のしるしである。それは生命と知識の源として神をさし示している。それはまた世の初めに人に与えられていた栄光を思い出させ、このようにしてご自身のかたちにかたどってふたたびわれわれを創造 […]
世の初めよりほふられた小羊
*霊感の言葉* あけぼの上53-54 「天の栄光に 満ちた司令官であられる神のみ子は、堕落した人類をあわれまれた。彼の心は、失われた世界のわざわいをごらんになって、限りないあわれみの情を感じられた。しかし、神の愛は、すで […]
迫りくる日曜休業令
*霊感の言葉* クリスチャンの奉仕 68 「今日ほどこの使命が大きな力であてはまる時代はこれまでになかった。世はますます神のご要求を無視している。人々は罪を犯すのに大胆になった。世界の住民の悪は不義のさかずきをほとんど満 […]
聖所に見る福音の回復
*霊感の言葉* 大争闘上43-44 今や教会は恐るべき危機に陥った。これと比べるならば、牢獄や拷問、火や剣は祝福であった。キリスト者のある者たちは堅く立って、妥協することはできないと宣言した。しかし、ある者たちは、彼らの […]
信仰者たちが倒れる瞬間
*霊感の言葉* 「神の言葉を確かなものとして受け取らない人々は、人間の知恵によって助けられることも期待してはならない。なぜなら、神から離れた人間の知恵は、 風に激しく吹きつけられる海の波のようだからである。キリストの言葉 […]
聖霊の約束
*霊感の言葉* 使徒1:4,5 そして食事を共にしているとき、彼らにお命じになった、「エルサレムから離れないで、かねてわたしから聞いていた父の約束を待っているがよい。すなわち、ヨハネは水でバプテスマを授けたが、あなたが […]
神との関係
*霊感の言葉* 希望下巻298 「イエスの死の原因はやりで突かれたことでもなければ、十字架の苦痛でもなかった。死の瞬間にイエスが『大声』で叫ばれたことと、その脇腹から血と水が流れ出たことは、イエスが心臓の破裂でなくなられ […]
いっそう確実な預言
*霊感の言葉* 2ペテロ1:19 「こうして、預言の言葉は、わたしたちにいっそう確実なものになった。あなたがたも、夜が明け、明星がのぼって、あなたがたの心の中を照すまで、この預言の言葉を暗やみに輝くともしびとして、それに […]
キリストのゆるしと清めの働き
*霊感の言葉* イザヤ9:6 ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。 マタイ […]
創造主の教育:服従と自由意思
*霊感の言葉* ・「神は自分のかたちに人を創造された。」創世記1:27 ・「善と悪がいりまじったために、彼の心は混乱し、彼の知的能力と霊的能力はまひした。」教育16 ・「生まれながらの人は、神の御霊の賜物を受けいれない。 […]
福音が欠如したクリスチャン
*霊感の言葉* 人類のあけぼの上65〜66 「彼らは人間の救いのために講じられた方法を知り、神が定められた供え物の制度を理解した。彼らは、これらの供え物を捧げることによって、これらが象徴していた救い主への信仰を表 […]
オウム真理教とキリスト教
*霊感の言葉* 【「経験と幻」初版の序文】 われわれは、真剣に真理と聖書的清めを求めている人々の多くが、幻に対して偏見を抱いていることをよく知っている。まず第1に、偽りの幻と現象とを伴った狂信が、多かれ少なかれ、ほとんど […]
祝福された教会となるために
*霊感の言葉* 祝福の山153~157 自分本位の狭い批判の空気は、けだかく寛大な感情を押えつけ、人々を自己中心的な裁判官や心の小さなスパイにしてしまう。パリサイ人は、こういう種類の人々であった。……「なぜ、兄弟の目にあ […]
完全な模範
*霊感の言葉* 「イエスは答えて言われた、よくよくあなたに言っておく。だれでも新しく生れなければ、神の国を見ることはできない。」(ヨハネ3:3) 「彼らの口には偽りがなく、彼らは傷のない者であった。」(黙示録14:5) […]
死火山を目指して
*霊感の言葉* アドベンチストホーム506-507 「…ある人々は、自己抑制のための不断の戦いを続けている。日ごとに彼らは静かに祈りをささげながら、話し方と気質の荒々しさと戦っている。このような戦いは人間によっては価値を […]
罪人のかしら
*霊感の言葉* キリストを映して69 ヨハネ第一4:10、ヘブル7:25…..これらの聖句から、あなたが罪深く価値がない者であるから、神はあなたを受け入れないであろうと、あなたが恐れて、自分の魂を苦しめたり、疑ったりする […]
エホバ:父と子と聖霊の神
*霊感の言葉* イザヤ 45:5 わたしは主(ヤーウェ/エホバ)である。わたしのほかに神(エロヒーム)はない、ひとりもない。あなたがわたしを知らなくても、わたしはあなたを強くする。 申命記6:4 イスラエルよ聞け。われわ […]
天の王家の紋章
*霊感の言葉* キリストの実物教訓54 種の中の胚種(はいしゅ)は、神が種の中に植えつけられた生命の原則によって生長するのである。種の発育は、全く人間の力によるものではない。キリストの王国でもそれと同様である。それは、新 […]
あきらめない愛
*霊感の言葉* 初代文集112 「もしわれわれが、サタンの誘惑に圧倒されて負けるならば、われわれは弱くなり試練の報賞も受けず、次の誘惑に対する準備もよくできないのである。こうして、われわれは徐々に弱くなり、ついにサタンの […]
偶像王国・日本
*霊感の言葉* ミニストリー・オブ・ヒーリングより 「神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない」 […]
魂とは何か?
*霊感の言葉* 創世記2:7 主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者(KJV: soul[魂])となった。 教育6 神のみかたちにかたどってつくられた人間のひとりびとりに、創造主 […]
イエスの別れの勧告
*霊感の言葉* 患難下250-253 「わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい」と、キリストは言われた(ヨハネ13:34)。…. […]
アドベンチズム
*霊感の言葉* 【福音の成就における人間の側の役割】 直接的であろうと間接的であろうと、“行い”に関してアドベンチストが混乱するときは、いつでもはなはだしい害をもたらした。ある者たちがアドベンチズムの矛盾として槍玉に挙げ […]
神の正しい知識は全ての基礎
*霊感の言葉* ミニストリー381 「救い主と同じように、わたしたちも神のために働くようにこの世に生存している。わたしたちは神のごとき品性を持つようになり、奉仕の生活によって社会に神を示さなければならない。 […]
残りの教会に与えられた健康メッセージ
*霊感の言葉* 伝道上15 「私たちは、神が今の時代のために与えられた真理を人々に分け与えるため、非常な熱心さで働く責任を今感ずべきである。・・・全ての人が、今、自分の永遠の運命を決定している時代の厳粛さと、人類のための […]
事終わりぬ -It is finished-
*霊感の言葉* ヨハネ19:30 「すると、イエスはそのぶどう酒を受けて、『すべてが終った(It is finished)』と言われ、首をたれて息をひきとられた」。 希下386 「地の基が置かれる前から、天父とみ子は、人 […]
現行犯逮捕の祝福
*霊感の言葉* イエスは立って婦人をながめ、「女よ、みんなはどこにいるか。あなたを罰する者はなかったのか」とたずねられた。女が「主よ、だれもございません」と答えたので、イエスは「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今 […]
審判の良きおとずれ
*霊感の言葉* 大争闘下211 「わたしはまた夜の幻のうちに見ていると、見よ、人の子のような者が、天の雲に乗ってきて、日の老いたる者のもとに来ると、その前に導かれた。彼に主権と光栄と国とを賜い、諸民、諸族、諸国語の者を彼 […]
まず神の国と神の義を求めよ
*霊感の言葉* 祝福の山121-122 まず、神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう」(ルカ12:30、マタイ6:32、33 )。わたしはあなたがたに、愛と義と平和の国を […]
感覚に頼ることの危険
*霊感の言葉* ヨハネ12:35 「そこでイエスは彼らに言われた、『もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある。光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわか […]
感謝する心
*霊感の言葉* Ⅱコリント4:18 「わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである」。 キリストの実物教訓109 「いつも、主を目の前にあおいで […]
悔い改めと信仰によって
*霊感の言葉* 1SM 365 罪人は間違うことがあるかもしれないが、彼は憐れみもなく投げ捨てられるのではない。しかし、彼の唯一の希望神に対して悔い改め、イエス・キリストを信じることにある。キリストがご自分で責めを負い、 […]
自己否定への挑戦
*霊感の言葉* ルカ 9:23 「それから、みんなの者に言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て(欽定訳:否定して)、日々自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい」。 (If any man w […]
閉ざされた門、開かれた門
*霊感の言葉* 黙 3:7-8 聖なる者、まことなる者、ダビデのかぎを持つ者、開けばだれにも閉じられることがなく、閉じればだれにも開かれることのない者が、次のように言われる。わたしは、あなたのわざを知っている。見よ、わた […]
救いの単純さ
*霊感の言葉* ヨハネによる福音書3:1-21 パリサイ人のひとりで、その名をニコデモというユダヤ人の指導者があった。この人が夜イエスのもとにきて言った、「先生、わたしたちはあなたが神からこられた教師であることを知ってい […]
完全な契約と不完全な契約
*霊感の言葉* 各時代の大争闘下巻216~217 サタンは、人類をあざむき、誘惑することによって、人類創造における神のご計画を挫折ざせつさせようと考えた。しかし、キリストは今、人間が堕落しなかったかのように、この計画の実 […]
人類に対する神の御目的
*霊感の言葉* 教育 4~5 「アダムが創造主のみ手によってつくられたとき、彼の肉体と知能と霊性は、神のみかたちをそなえていた。『神は自分のかたちに人を創造された』としるされている。神の御目的は、人が長く生きれば生きるほ […]
三重の使命は、永遠の福音
*霊感の言葉* スタディーバイブル新211 「十字架の効力―十字架上におけるキリストの死は、死の支配力を持つ罪の創始者の破滅を確かなものとした。サタンが滅ぼされると、悪に誘われる者はいなくなり、贖いは二度と繰り返される必 […]
神を敬う人々とは
*霊感の言葉* へブル11:4 「信仰によって、アベルはカインよりもまさったいけにえを神にささげ、信仰によって義なる者と認められた。神が、彼の供え物をよしとされたからである。彼は死んだが、信仰によって今もなお語っている。 […]
教会が立ちもし、倒れもする義認の教理
*霊感の言葉* ■トリエント会議は今もカトリック教会で保持されている:「信仰のみによる義認を教える者は有罪である」 Canon IX(教会法) 「宗教改革の教会にとって、義認は、『教会がたちもし、倒れもする条項』と呼ばれ […]
宗教は聞くだけのものではない
*霊感の言葉* ヤコブ1:22 「そして、御言を行う人になりなさい。おのれを欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけない」。 ピリピ2:13 「あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であっ […]
至聖所と我らの義キリスト
*霊感の言葉* 1SM372 「信仰による義認は第三天使の使命そのものである」。 1SM360 「我々の現在と永遠の幸福に非常に重要なこの聖書の主題に関して自分自身で理解している人は、100 人に1 人もいない」。 福音 […]
第三天使の使命-信仰による義認そのもの
*霊感の言葉* 1SM372 「数名の人たちから手紙で、信仰による義認の使命は第三天使の使命ですか、と尋ねてきた。わたしは『それは第三天使の使命そのものです』と答えた。」 1セレクテッド396 「すべての魂は言うこと […]
ゴールをめざして
*霊感の言葉* 「天使たちはキリストの前にひれ伏した。彼らは自分たちの生命を捧げたいと申し出た。イエスは、天使の生命では負債を払うことができないから、自分が死んで多くの人を救うのだと仰せになった。キリストの生命だけが、人 […]
キリストの義 — 唯一の希望
*霊感の言葉* 【霊魂不滅―数々の誤った教義の基礎】 大争闘上321 「ルターがあれほどはっきりと教えた、信仰による義認(英文)という偉大な教理は、ほとんど姿を消してしまっていた。そして、善行によって救いを得るというロー […]
教会に侵入する異教 パート3 ~霊魂不滅~
*霊感の言葉* 【霊魂不滅―数々の誤った教義の基礎】 大上55 時代が進むにつれて、誤った教義がローマからやむことなく送り出されていった。法王制が確立する以前でさえ、異教の哲学者たちの教えが教会の中で注目され、影響を与え […]