第13課 救われた者の家郷

1. 柔和な者は何を継ぎますか。

「柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう。」マタイ5 : 5

 

2. 彼らは、いつそれを見ますか。

「しかし柔和な者は国を継ぎ、豊かな繁栄をたのしむことができる。…主を待ち望め、その道を守れ。そうすれば、主はあなたを上げて、国を継がせられる。あなたは悪しき者の断ち滅ぼされるのを見るであろう。」詩篇37 : 11, 34

 

3. 何が悪人を根絶しますか。

「万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。」マラキ4 : 1

 

4.その火は地球にどんなことをしますか。

「しかし、主の日は盗人のように襲って来る。その日には、天は大音響をたてて消え去り、天体は焼けてくずれ、地とその上に造り出されたものも、みな焼きつくされるであろう。このように、これらはみなくずれ落ちていくものであるから、神の日の到来を熱心に待ち望んでいるあなたがたは、極力、きよく信心深い行いをしていなければならない。その日には、天は燃えくずれ、天体は焼けうせてしまう。」第二ペテロ3 : 10-12

 

5. 私たちはこれが消えてから、何を待ち望むことができますか。

「しかし、わたしたちは、神の約束に従って、義の住む新しい天と新しい地とを待ち望んでいる。」ペテロ第二3 : 13

 

6. この約束はどこに記されていますか。

「見よ、わたしは新しい天と、新しい地とを創造する。さきの事はおぼえられることなく、心に思い起すことはない。」イザヤ65 : 17

 

7. アブラハムは嗣業の一部として、何を待ち望みましたか。

「彼は、ゆるがぬ土台の上に建てられた都を、待ち望んでいたのである。その都をもくろみ、また建てたのは、神である。」ヘブル11 : 10

「また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、『見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである』。」黙示録21 : 2-4

 

8. 都の大きさはどのくらいですか。

その周囲は1500マイル(約2400キロ)あります。

「都は方形であって、その長さと幅とは同じである。彼がその測りざおで都を測ると、一万二千丁であった。長さと幅と高さとは、いずれも同じである。」黙示録21 : 16

 

9. 都は何に取り囲まれていますか。

「それには大きな、高い城壁があって、十二の門があり、それらの門には、十二の御使がおり、イスラエルの子らの十二部族の名が、それに書いてあった。東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった。」黙示録21 : 12, 13節

 

10. 都の土台は何でできていますか。

「また都の城壁には十二の土台があり、それには小羊の十二使徒の十二の名が書いてあった。…都の城壁の土台は、さまざまな宝石で飾られていた。第一の土台は碧玉、第二はサファイヤ、第三はめのう、第四は緑玉、第五は縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉石、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。」黙示録21 : 14, 19, 20節

 

11. その建築にはどんな材料が使われていますか。

「城壁は碧玉で築かれ、都はすきとおったガラスのような純金で造られていた。都の城壁の土台は、さまざまな宝石で飾られていた。第一の土台は碧玉、第二はサファイヤ、第三はめのう、第四は緑玉。」黙示録21 : 18, 19節

 

12. 聖徒のほかに、どなたがその都に住みますか。

「また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、『見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして』。」黙示録21 : 3

 

13. これによって何が都に加えられますか。

「都は、日や月がそれを照す必要がない。神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。」黙示録21 : 23

「その座にいますかたは、碧玉や赤めのうのように見え、また、御座のまわりには、緑玉のように見えるにじが現れていた。」同4 : 3

 

14. 王座の下から何が流れていますか。

「御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。この川は、神と小羊との御座から出て。」黙示録22 : 1

 

15.川の両側には何が成長していますか。

「都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。」黙示録22 : 2

 

16. 贖われた者は新しい世界で何をしますか。

「彼らは家を建てて、それに住み、ぶどう畑を作って、その実を食べる。彼らが建てる所に、ほかの人は住まず、彼らが植えるものは、ほかの人が食べない。わが民の命は、木の命のようになり、わが選んだ者は、その手のわざをながく楽しむからである。」イザヤ65 : 21, 22

 

17. 地球全体はどんな有様をしていますか。

「荒野と、かわいた地とは楽しみ、さばくは喜びて花咲き、さふらんのように、さかんに花咲き、かつ喜び楽しみ、かつ歌う。これにレバノンの栄えが与えられ、カルメルおよびシャロンの麗しさが与えられる。彼らは主の栄光を見、われわれの神の麗しさを見る。」イザヤ35 : 1, 2

 

18. そこでは結果の得られない勤労があるでしょうか。

「彼らの勤労はむだでなく、その生むところの子らは災にかからない。彼らは主に祝福された者のすえであって、その子らも彼らと共におるからである。彼らが呼ばないさきに、わたしは答え、彼らがなお語っているときに、わたしは聞く。」イザヤ65 : 23, 24

 

19. そこには動物がいるでしょうか。

「おおかみと小羊とは共に食らい、ししは牛のようにわらを食らい、へびはちりを食物とする。彼らはわが聖なる山のどこでもそこなうことなく、やぶることはないと主は言われる。」イザヤ65 : 25

 

20. 贖われた人々は、都に何度行くでしょうか。

「『わたしが造ろうとする新しい天と、新しい地がわたしの前にながくとどまるように、あなたの子孫と、あなたの名はながくとどまる』と主は言われる。『新月ごとに、安息日ごとに、すべての人はわが前に来て礼拝する』と主は言われる。」イザヤ66 : 22, 23  

 

21. 彼らは神を礼拝する時、そのみ顔を拝するでしょうか。

「御顔を仰ぎ見るのである。彼らの額には、御名がしるされている。」黙示録22 : 4

 

22. 神がその子らに与えるためにお備えになっているものを、完全に理解することができるでしょうか。

「いにしえからこのかた、あなたのほか神を待ち望む者に、このような事を行われた神を聞いたことはなく、耳に入れたこともなく、目に見たこともない。」イザヤ64 : 4

 

23. この嗣業はどんな条件のもとに与えられますか。

「すると、御座にいますかたが言われた、『見よ、わたしはすべてのものを新たにする』。また言われた、『書きしるせ。これらの言葉は、信ずべきであり、まことである』。そして、わたしに仰せられた、『事はすでにャった。わたしは、アルパでありオメガである。初めであり終りである。かわいている者には、いのちの水の泉から価なしに飲ませよう。勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐであろう。わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる』。」黙示録21 : 5-7

「いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。」同22 : 14